HOMELPIについての資格内容LPICレベル2の試験概要

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LPICレベル2の試験概要

レベル2を取得するには117-201試験と117-202試験の2試験に合格する必要があります。

受験の前提条件:受験のための実務経験や前提資格保有条件はありませんが、前提資格保有条件として、「有意なLPICレベル1」を保有している必要があります。(有意性の期限についてはこちらをご確認ください。)ただし、受験するだけであればレベル2を先に受験することも可能です。(レベル1認定を取得するまで レベル2認定は取得できません)
受験費用:1試験あたり15,000円(消費税抜)(日本語)です。
試験実施方式:試験方式はコンピュータベーストテスト(CBT)です。
問題数 :約60問
試験時間 :90分
認定要件:有意なLPICレベル1の認定を持ち、且つ、201試験と202試験の両方に合格するとLPICレベル2に認定されます。受験する順番はどちらからでも構いません。

LPICレベル2は、「アドバンストレベルLinux専門家」を認定する資格試験です。

LPICレベル2では、以下のLinuxを使用したシステム管理やサーバ構築についての技術的なスキル指標を確認できます。
■ Linuxシステムの企画、導入、維持、トラブルシューティングができる。
■ カーネルからネットワークに関する事まで、構築・管理・修正ができる。

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